チンチラの部屋んぽはどれくらい必要?時間・広さ・サークル・フェンス対策を解説

チンチラの部屋んぽの広さ・かじり対策 飼育環境・ケージ・部屋んぽ

ペットショップではすやすや寝ていることが多いチンチラ。しかし、実際に一緒にお家で暮らし始めると「こんなに素早く走り回るの!?」とびっくりされる方も多いはずです。

チンチラの運動不足&ストレス解消、そして飼い主との大切なコミュニケーションのために欠かせないのが「部屋んぽ(室内散歩)」。

今回は、うちのチンチラ・こたろうの実際のスケジュールを交えながら、部屋んぽの時間・フェンスの工夫・事故防止策・必要な広さについて解説していきます。

■こんな人におすすめ

~チンチラの部屋んぽについて~

・部屋んぽの適切な「時間」や「広さ」を知りたい

・壁紙やコードなどのかじり対策(サークル・フェンスの使い方)を知りたい

・部屋んぽ後、ケージにスムーズに戻ってもらう方法が知りたい

部屋んぽの所要時間はどれくらい?(我が家のスケジュール)

結論から言うと、駆け回って遊ぶ本格的な部屋んぽの時間は1日1時間~1時間半程度が目安です。

我が家では在宅時にケージの扉を開放していますが、昼間は基本的に寝ていることがほとんど。本格的な部屋んぽタイムは夜です。

⏰ 我が家の部屋んぽタイムスケジュール

  • 21:30頃(ケージ掃除時): 掃除が始まると空気を読んで外へ出て、一人で遊び始めます。
  • 22:00頃(お風呂上がり): ここから本格的な部屋んぽがスタート(1時間~1時間半)
  • 23:00〜00:00前: 飼い主の就寝に合わせて部屋んぽ終了。

部屋に出ている時間自体はトータル2〜3時間ですが、ずっと元気に走り回っているわけではありません。無理に長時間を確保する必要はなく、飼い主さんが継続できる範囲で毎日出してあげるのが一番です。

お迎え直後の部屋んぽ開始時期については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

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💡 ケージに帰ってくれない時の「裏ワザ」

お迎え初期は「トントン」と優しく促せば帰ってくれたのですが、知恵がついた最近では「お帰りくださーい」と言うと遠くへ逃げてしまうようになりました。

そんな我が家で大活躍しているのが「ペレット入れカラカラ作戦」です。

【我が家のスムーズな帰らせ方】 ペレットの袋を「カラカラッ」と鳴らすと、秒速で飼い主の膝の上に飛んできます。手から少しペレットを与え、そのままそっとケージへ入れると大人しく帰ってくれます!

かじり事故を防ぐ!ペットフェンス・サークルの活用とDIY工夫

部屋んぽスペースは、フェンス・サークルでしっかりカバー

チンチラは「かじることがお仕事」のような動物です。危険物を遠ざけるためにも、部屋んぽスペースはペットフェンスでしっかり囲うのがおすすめです。

⚠️ かじられやすい危険物リスト

  • テレビや家電の電源コード
  • ビニール袋
  • 壁紙、柱
  • 木製の家具

我が家ではLDKの一角(ダイニングスペース約6畳分)を、高さ70cm×幅50cm(12枚組)のペットフェンスでぐるっと囲んでチンチラスペースを作っています。

💡 100均アイテムで「フェンスの利便性」をUP!

付属のジョイントパーツだと角度が固定されて扱いづらいため、我が家では100均の単語帳用リングを取り付けてアレンジしています。

  • リング接続にすることでジャバラ状に自由な角度で伸縮できる
  • 使わないときはコンパクトにパタッと折りたためる
  • ケージへの固定や外し作業が劇的にラクになる!

多めにフェンスを用意しておくと、たまにフェンスを拡張して「広い特別スペース」を作ってあげることもできるので便利ですよ。

チンチラ部屋のレイアウト
チンチラペットフェンス
こんな感じでぐるっと囲みます。

使用しているペットフェンスは12枚組の70*50cmのものです。それを3セット購入して、普段は2セット使っています。


これでジャバラ状に動かす事もできるし、使わないときに非常にたたみやすくなります。ケージに対しては片側だけこんな感じでリングで固定して、反対側はケージの後ろにフェンスごとギュっと押し込んで、ケージの裏からチンチラが出てしまわないようにしています。

多めに買った理由は、たまに拡張して広く遊ばせてあげる為です。普段はチンチラスペース内だけを囲っていますが、たまにリビングまで広げると「あれ、なんか広い!」と最初は緊張しながらも一歩ずつリビング側へやってきます。慣れると、リビング側のフェンスも飛び越えようと体当たりを始めます。脱走したがりさんです。

🚨 【実体験】恐ろしい「コード噛みつき事故」の反省

いくら対策をしていても、油断は禁物です。 過去に、フェンスの下からこたろうが小さな手を伸ばし、少し離れた位置にあったカーペットの電源コードを引き寄せてかじってしまったことがありました。

幸いコードが安全設計だったため無事でしたが、被覆が破れて銅線がむき出しに…! 誤飲による中毒や、感電・火傷のリスクを考えると本当にゾッとしました。

「これくらい届かないだろう」は危険です。部屋んぽエリア周辺のコード類は、過剰なくらい徹底して対策をしてあげてください。

部屋んぽの広さはどれくらい必要?

みんなどれくらいの広さなの?

うちのリビングはもともと、こういうレイアウトでした。
合計で14畳くらい?だと思うんですが、この右半分をつぶしてチンチラスペースにしています。なので部屋んぽスペースは6畳くらいになると思います。

チンチラの部屋

広さに関しては、みんなどれくらいなんだろう?と思いLINEのチンチラ飼育相談オープンチャットで聞いてみたことがあります。その結果、2.5畳〜20畳フル開放まで飼い主の皆さんまちまちでした。

個人的には「これくらいの広さがあれば良い」というのは無く、広くできるのであれば広いほうが良いと思います。走り回っているこたろうを見ていると、8畳のスペースを確保していても、いつもジャンプしたりフェンスにどーんと体当たりして脱走しようとするので、もっと広いところに行きたいんだろうな…というのをひしひしと感じます。

飼い主の思う、最低限必要な広さ

こたろうの部屋んぽ中の様子ですが、やっぱりババーっと走り回ってる時はすごく楽しそうで、イキイキしています。ケージにはステップをたくさん入れているので上り下りはケージの中でもできますが、横に走り回るのは限界があります。

飼い主の思う「最低限必要な部屋んぽの広さ」ですが、うちが今6~7畳くらいだとすると、最低でも4.5畳以上のスペースは確保したほうが良いと感じます。フェンスを拡張して遊ばせているときは、ずっとプッププップ言いながら明らかにいつもより楽しそうなのがこちらにも伝わってきます。

あとは部屋んぽのときに、チンチラが上り下りできる低めのキャットタワーを置くなど、横だけでなく上下にも動きまわれるグッズを配置してあげるとなお良いです。上下左右に飛び回って元気に遊んでくれます。

時間や広さの確保等、気にしてあげる事は多いチンチラの部屋んぽですが、チンチラと一番仲良くなれるコミュニケーションタイムでもあります。是非、飼い主側も楽しんでやってみてください!

※この記事を書いた後、飼い主とこたろうは新居へ引っ越しました。引っ越し先でのレイアウトも是非ご覧ください。

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高いところ好きな子にはキャットタワーもおすすめです、詳しくはコチラの記事で↓

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安全対策をしたうえで、思いきり走り回らせてあげてくださいね!

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